百音の妹・未知の告白にネット「胸が張り裂けそう」…『おかえりモネ』 | RBB TODAY

百音の妹・未知の告白にネット「胸が張り裂けそう」…『おかえりモネ』

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『おかえりモネ』119話 (c)NHK
『おかえりモネ』119話 (c)NHK 全 4 枚
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「大学行き辞めようと思ってる」「私はどこにもいけない。ここを離れられない」

と、未知(蒔田彩珠)。自分はどこにも行けないし離れられないと百音(清原果耶)に告げる。何かを感じた百音は、震災の日、何があったかを聞く。

 当時、実家に駆け付けたときも、未知に異変を感じていた百音。それが何なのかを今までずっと聞くことがでずにいた。「話してほしい」という百音に、「私……、あの時……おばあちゃんを置いて逃げた…」と未知はゆっくりと話だした。「どう言っても…、引っ張っても…、おばあちゃん動いてくれなくて…海が見えて一人で逃げた」「その後、たぶん大人たちがきて、おばあちゃんを助けてくれたんだと思う」と泣きながら告白する未知。「でも…私は絶対自分を許すことはできない。ここで、自分が何かの役に立てれば…いつか…」。

 未知の告白にネットでは「みーちゃんに影があったのはこれが原因だったのですね」「苦しかったね 辛かったね みいちゃん」「自分を許せなかったんだね」「胸が詰まる思いになりました」「胸が張り裂けそうでした」などの声が殺到した。

 残り2話で終了となるが「どう消化するのか?」「受け止めきれない」「カミングアウト遅すぎる」など、最終週での驚きの展開についての意見も多く見られた。

 28日放送の119話、気仙沼にサヤカ(夏木マリ)がやってくる。百音は、登米でサヤカと過ごせたことへの感謝の気持ちを改めて伝える。サヤカは、誰が来ても受け入れて、いつでも行っておいでと送り出す人。百音は、未知にとってのサヤカのような存在になれないかと考えていた。翌日、百音は未知を誘って浜へ行く。そののち、百音は、幼なじみと久しぶりに再会する。

《RBB TODAY》

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