【PICK UP】
森山未來が、3日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。東京オリンピック開会式のハプニングを明かした。
開会式で圧巻のパフォーマンスを披露した森山は、舞台に上がる前の当時の心境として「すごく緊張していた。どこに感情を置けばわからないような状態だった」と吐露。
そんな彼の踊った舞台は9つに分かれた板場だったが、これは国旗掲揚のときに運び込まれたもの。彼は「多分、僕が緊張していたのと同じように、運ぶ人たちもめちゃくちゃ緊張していたと思う」としたうえで、「(板場の)位置が全然ズレていたんですよ」と告げた。
続けて森山は「1間(1間は約1.8メートル)とか2間とか、きかないぐらいズレていた」とも述べた。だがその時、すでに運んできたスタッフはいなかったため、「そこについていた2~3人のスタッフと僕とで位置をめっちゃ調整した」と回顧。「ギリギリ間に合ったということですか?」と国分太一が驚くと、「本当にギリギリ間に合って、それで緊張が吹っ飛んだ」と振り返っていた。