生田絵梨花、「東京国立博物館」でセンター曲披露!ネット感動「カメラワークが素敵」 | RBB TODAY

生田絵梨花、「東京国立博物館」でセンター曲披露!ネット感動「カメラワークが素敵」

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生田絵梨花【写真:竹内みちまろ】
生田絵梨花【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 乃木坂46が、15日放送の『CDTV ライブ! ライブ! 』(TBS系)に生出演。年内でグループを発表する生田絵梨花のセンター曲を披露した。

 この日、彼女たちは東京・上野の東京国立博物館から中継をつないでパフォーマンス。同館では現在、四季折々の花を表現した日本美術と乃木坂46がコラボした「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」が開催されている。

 まずは展覧会にちなんで、これまでの名曲の中から春夏秋冬をイメージした4曲をメドレーで熱唱。『ハルジオンが咲く頃』『ジコチューで行こう!』『今、話したい誰かがいる』『帰り道は遠回りしたくなる』を、展示品の前で特別にパフォーマンスした。

 続けて生田がセンターを務める卒業ソング『最後のTight Hug』へ。メンバーは、吹き抜けのエントランスが印象的な大階段に集合。大理石でできた重厚な階段に配置された各メンバーはフォーメーションを組み、悠然と昇り降りしながらパフォーマンス。その様子をクレーンカメラが縦横無尽に動きながら撮影し、ダイナミックな映像を届けた。

 曲の終わりで、生田が1人だけ階段を降りていく。だが名残惜しそうに後ろを振り返り、秋元真夏や齋藤飛鳥ら階上にいるメンバーの姿を見つめる。だが、それを振り切ると、しっかりと前を向き、笑顔で立ち去っていく。

 SNS上では、生田の姿や、東京国立博物館という空間を融合させた演出などに反響。「カメラワークが素敵」「背中を向けてメンバーと反対方向に進んで行く演出が凝ってて凄い」「めちゃめちゃよかった」といった声があがっている。

《杉山実》

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