阿佐ヶ谷姉妹、コンビ名の由来を語る 意外な名付け親に加藤浩次もびっくり | RBB TODAY

阿佐ヶ谷姉妹、コンビ名の由来を語る 意外な名付け親に加藤浩次もびっくり

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 阿佐ヶ谷姉妹が、20日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。“姉”渡辺江里子と、“妹”の木村美穂が、コンビ名の由来を明かした。

 もともと劇団「東京乾電池」の研究所で知り合った2人。1年間の養成期間を終えた後、卒業公演による選考があったのだが、2人とも残れずに退団。だが彼女たちはその後も友達として仲良くしていたという。

 当時から、東京・阿佐ヶ谷に住んでいたという渡辺。そんな彼女のもとに木村はよく遊びにきていたのだが、たまたま2人で同じ阿佐ヶ谷にある「川秀」という鰻屋に訪れた際、「私たちの顔が似ているのを見て(店の主人が)『阿佐ヶ谷に住んでるの?』『姉妹なの?』と聞いてくださった」と回顧。「姉妹じゃないですけど友達なんです」と答えた渡辺に、主人が「そんなに似てるなら、姉妹って言って、阿佐ヶ谷姉妹っていう名前で何かやったら?」と提案してくれたのだとか。

 これを聞いた加藤浩次は「えっ!? そうなの!? そこから始まったの!?」とびっくり。渡辺は「はい。そちらの鰻屋さんに付けていただいたお名前なんです」と告げつつ、「(すでに)お店を畳まれてしまった」と残念そう。ただし「それで阿佐ヶ谷姉妹ができたので、鰻屋さんには本当に感謝しかない」と話した。

 また命名された当日、渡辺がブログで「今日、阿佐ヶ谷姉妹と名づけていただきました。何かご用命がありましたら言ってくださいね」と投稿したところ、お笑いライブからの出演オファーが舞い込み、コンビとしてデビューしたと話していた。

《杉山実》

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