乃木坂46・高山一実、『インフルエンサー』を日村勇紀と一度きりのWセンター! | RBB TODAY

乃木坂46・高山一実、『インフルエンサー』を日村勇紀と一度きりのWセンター!

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高山一実【写真:竹内みちまろ】
高山一実【写真:竹内みちまろ】 全 2 枚
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 乃木坂46・高山一実が、21日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)に最後の出演を果たした。また卒業記念として、バナナマン日村勇紀と一緒に『インフルエンサー』でパフォーマンスした。

 同21日に東京ドームで開催された「真夏の全国ツアー2021」で、グループから卒業した高山。この日の同番組では先週に引き続き、彼女がかねてから念願だったという建物全体を使っての“かくれんぼ”が敢行された。

 そんな高山は「最後(日村さんと)歌って踊って卒業したい」とリクエスト。その願いに応えた日村は「やりましょう」「高山のためだしね」と快諾。2017年7月、東京・神宮球場で“ヒム子”としてコラボした『インフルエンサー』を、今回は特別に高山とWセンターで披露することに。

 神宮ライブの時はサビからの乱入だったという日村。「今回はどうせやるなら(曲の)頭からいってみたいよね」と自ら志願し、振付を多忙の合間を縫ってマスター。同17年6月、『テレ東音楽祭 2017』(同系)で一度着た衣装で、メンバーと挑戦。パフォーマンス後、高山は「緊張して、でもめちゃくちゃ楽しかったです」と感激した。

 活動してきた10年を振り返った彼女は「(乃木坂に入って)本当に良かったです!」と吐露。また1次審査を合格した際のエピソードも披露した。受かったことに満足していた高山だったが、ちょうど2次審査の日、祖母が東京に良いベッドを買いに行きたいと言っていたため、祖母に付き添って行った合間にオーディションを受けたと振り返っていた。そんな彼女をバナナマンの2人は名残惜しそうに見送っていた。 

《杉山実》

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