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松本人志が、26日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、女性に対して興奮する瞬間を明かした。
この日のゲストとして登場したのがパンサー尾形貴弘。彼は自身について「嫉妬深い人間」と認めつつ、例えば妻を担当する美容師も女性にしてもらうと話した。だが妻も、尾形の要求に不平不満はないそう。
これに松本は「ある意味、奥さんは嫉妬されることを喜んでるから（夫婦関係は）成立してんねんな」と指摘。続けて、「申し訳ないけど、ちょっと、（俺が）そっちが好きなほうやから」と告白した。
突然のカミングアウトにフットボールアワー後藤輝基は「どういうことですか？」と混乱。すると松本は、かつて交際した女性と温泉に行った時の話を披露。この時、元カノが部屋にマッサージ師を呼んだという。「おっちゃんが来た」という松本は「一応、俺も芸能人やし、隣の部屋で、ずっとテレビ見てた」と回顧。
その上で「（マッサージされる時の元カノの）声だけ聞いてたら、あぁ…はぁ…」と、吐息が漏れていたと語りつつ、「すんごい興奮」とコメント。
これに後藤は「何の話やねん！？ 違うやん、またベクトルが……」とツッコミ。松本は「嫉妬とかじゃないよ、むしろ（女性への印象が）プラスになっていく」とコメント。さすがの尾形も「すごいっすね。絶対無理ですわ」と、松本の器の広さに感心していた。
