【PICK UP】
3時のヒロイン・福田麻貴が、26日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。女芸人が売れるジンクスを明かした。
この日は今年デビュー30周年を迎えた、ずん・飯尾和樹の特集。なかなかチャンスをつかめなかった彼は40歳の時にバイト生活をスタートしたそう。ここで同じように、売れない時代のバイトでの苦労話を共演者に聞いた。
これについて福田は「私も、ゆめっちも(お金がなくて)借金していた」と、メンバーのゆめっちの名を挙げつつ、「ゆめっちと同じバイトしてたんです」と告白。それはトイレ掃除のバイトだったが、「服屋さんの1階から7階まで全部のトイレを掃除していった」と振り返りつつ、「そこのバイトしていたら売れるっていうジンクスがあったんですよ。女性だけなんですけど」と告げた。
これに中居正広が興味津々に「どこよ?」とバイト先について聞くと、福田は「銀座のユニクロ」と回答。ただしユニクロに応募するのではなく、掃除会社と契約するという。ちなみにかなり仕事の融通が利いたそうで、明日お笑いのオーディションがあった場合「休んでいいですか?」と許可を得ると、すぐ休めたのだとか。
続けて福田は、そこでバイトした歴代の女芸人として「ガンバレルーヤと、うちらと、ぼる塾の田辺ちゃん(田辺智加)が順番に売れていって……」と述べると、中居は「すごい!」と驚き。福田は「(そこでバイトをしたら)『運がつく』っていって、掃除している時に手が汚れちゃったら売れるっていうジンクスがある」と話していた。