土田晃之、小形尚弘プロデューサーに「次いつですか?」.....『閃光のハサウェイ』イベント | RBB TODAY

土田晃之、小形尚弘プロデューサーに「次いつですか?」.....『閃光のハサウェイ』イベント

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 土田晃之、AKB48・横山由依、サンライズ・小形尚弘プロデューサーが2日、都内で開催された映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』Blu-ray&DVD&4K UHD(11月26日リリース)発売記念舞台挨拶に登壇した。

 同シリーズに詳しい土田は、同作を視聴した感想について、劇場版の中では一番好きだと言い、「映画として本当に面白かった。子供向けではなく、ストーリーの展開の上手さ、戦闘シーンも今までと別格でかっこよかったです。ハサウェイが浜辺を歩いているシーンが綺麗すぎて、歩き方も“実写!?”と思って、ストーリーよりも気になってしまい、腹がたっちゃいました」と熱くコメント。

 一方、ガンダム作品を初めて観たという横山は、「めちゃくちゃ面白かったです」と述べ、「今までの関係値がわからない部分があるんですけど、これからガンダム作品を色々と観てみたいなと思いました。また、最近はカメラが趣味で、ピントが奥にあったり前にあったりと、レンズの距離感もアニメで表現できるの!?」と感激した様子で感想を語った。

 さらに、横山は自身と主人公・ハサウェイの共通点として、「走馬灯になっているシーンがあり、自分が新しく出会った人間関係と、今まで自分がやってきたこと、自分のことを優先するのか、チームのことを優先するのか、というのが自分とも重なりました」とも。その後、同作の続編となる第2部の話に移ると、土田は「次いつですか?」と質問。小形プロデューサーは「現在鋭意制作中です」と答え、「村瀬監督が次の舞台であるオーストラリアにご時世的になかなか行けないので、フライトシュミレーターを使って上空を飛んでいる」と明かし、「第2部はやたら空撮が多いかもしれないですね(笑)」と笑いを誘った。

 そして、横山から第2部を待っている間に見たほうがいい作品あるかとの質問が飛ぶと、小形プロデューサーは『機動戦士ガンダム 00』を勧め、土田は「『機動戦士ガンダム』いわゆるファーストガンダムの劇場版3部作を観て、アムロとシャアの関係性を知り、ハサウェイを知るために『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を観るととてもよくわかる」とアドバイスした。

 最後に、すでに発表しているサブタイトル「サン オブ ブライト」の意味について、小形プロデューサーは「お父さんの“ブライト”、息子、太陽、など様々な意味を考えていただくために、あえてカタカナで発表しました。ブライトさんが登場します」と第2部を待つ時間も楽しみな情報を明かし、舞台挨拶を締めくくった。

《KT》

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