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俳優・タレントの出口亜梨沙が4日、自身2冊目となる写真集『Entrance』(ワニブックス)の発売記念イベントを都内にて行った。
今作は、3年ぶり2冊目の写真集。20代最後のタイミングで発売された今作は、本人たっての希望で神秘の島・屋久島で撮影が行われている。幻想的な森、渓谷、大草原など、自然の風景の中でナチュラルな姿を撮影。笑顔から美しく艶やかな色気まで、出口の休日の傍らにいるような、ありのままの姿が集約されている。
イベントに登壇した出口は、撮影場所に屋久島を選んだ理由について「コロナの中で外出できる機会もなかったので、自然に触れてみたいと思っていた中で、屋久島を選びました。島には自然が溢れていて心が浄化されるような感覚がありました」とコメント。また、今作に向けて7キロのダイエットに挑戦した出口。体作りについては「パーソナルトレーニングでボディメイクに励み、特にヒップにこだわってトレーニングしました。今回私のほぼ原寸大のヒップも収めたカットもあるのでぜひ見ていただきたいです」と語った。
いよいよ来年、30歳を迎えるが、その心境については「今回の写真集も30代の入り口ということで、Entranceと名付けました。30歳になっても変わらずに楽しく過ごしていきたいです」とコメント。そして、最後に写真集の出来栄えを改めて聞かれると、「今回は素の自分をたくさん出せた写真集になったので、もちろん100点です」と満面の笑みを見せた。