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山田裕貴が、4日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。人生最高の一品を明かした。
それが、人気カレーチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋」、通称・ココイチのカレー。彼が高校1年生のとき、常に食事を作ってくれている母親が「ちょっと今日、ごめん。デリバリーでいい?」と持ち掛けてきたという。
これに山田は「全然いいよ」と快諾。するとココイチのカレーを注文し食べた瞬間、「衝撃を受けたんです。『あっ、俺はもうこのカレー以外食べたくない』と思って、母親に『カレーはココイチにしてくれ』と依頼。そこから母親のカレーを食べたことがない」と答えた。これに加藤浩次は「結構、失礼ところあるよね」と驚き。
また、母親の反応として「あぁ…そう」と答えていたという山田。「今、実家に帰っても、お母さんのカレーとか食べてないの?1回も」と確認されると、彼は「ココイチを愛しすぎてしまったがゆえ、やっぱり久々に母親のカレーを食べたいですけども、ココイチほど(気持ちが)のるかなという不安のほうが大きくて」と吐露した。
ただし山田はココイチのカレーは普段は食べないそうで、撮影で悩んでいるときやクランクアップのときのご褒美として食べるのだとか。大好きなメニューとして「パリパリチキンカレー、フィッシュフライ、ほうれん草W、チーズW、きのこW」と告げながら、「これが僕の最上のパターン。この前も食べた。最高なんですよ」と絶賛していた。