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“BIG BOSS”ことプロ野球・日本ハムファイターズの新庄剛志監督が、6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。阪神タイガース時代を振り返った。
当時彼は、タイガースの若手選手が生活する寮「虎風荘」で生活していた。だが「不思議と門限があると破りたくなって、破って遊んだ次の日が調子良いんです。門限がないと逆に遊びに行かない」と語った。
くりぃむしちゅー上田晋也から「門限を破って怒られたことはない?」と聞かれると、「僕は『門限を破る』と言って、先に罰金の10万円を払って遊びに行っていた」と回答。「寮長、ボク門限破るんで、10万払っておきます」と先に申告していたのだとか。
改めて阪神時代のモテぶりについて聞かれると、「モテすぎたかな…」としみじみ。また「虎風荘」の前には彼の姿を一目見ようと300~400人の女性ファンが殺到。新庄が少しでも窓から顔を出すと大歓声が沸き上がり、「(俺が)マイケル・ジャクソンかと思ったもん」と振り返っていた。