上白石萌音、『カムカム』母親役にしみじみ「ほんとに産んだんじゃないかと思うぐらい」 | RBB TODAY

上白石萌音、『カムカム』母親役にしみじみ「ほんとに産んだんじゃないかと思うぐらい」

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上白石萌音【撮影:小宮山あきの】
上白石萌音【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 上白石萌音が、17日放送の『あさイチ』(NHK総合)に生出演。連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』秘話を明かした。

 同作で、るいを育てる母・安子を演じている上白石。そんな愛娘について聞かれると、「愛おしくてしょうがなかったです。本当に産んだんじゃないかと思うぐらい可愛かったです」と回答。続けて、「物語が過酷になってきても、るいの成長だけを支えに安子は生きているようなところもあった」としながら、「純粋な姿からパワーをもらっていました」と回顧。

 るいを演じた子役はこれまで10人変わっているとのことだが、鈴木奈穂子アナから「一番長く過ごしたるいちゃんがいるんですよね?」と聞かれると、上白石は「みーちゃん」と、子役の中野翠咲を愛称で呼んだ。

 続けて彼女は「みーちゃんは最初、松村さん(稔を演じた松村北斗)にめちゃくちゃ懐いて、そのあと私にも懐いてくれて、気が付いたら勇(村上虹郎)の膝に乗っていた」と振り返りつつ、「本当にみんなに愛されて、みんなにすぐ懐く天性のアイドルでしたね。癒やされました」感謝。さらに「るいの同窓会をしたいです」と笑っていた。

《杉山実》

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