『義母と娘のブルース』新春SPに馬場徹、山本未來、福澤朗、川田裕美らの出演決定 | RBB TODAY

『義母と娘のブルース』新春SPに馬場徹、山本未來、福澤朗、川田裕美らの出演決定

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 2022年1月2日21時から放送のドラマ『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』(TBS系)。このほど、第2弾となる出演者発表があった。

 今回は、義母・亜希子(綾瀬はるか)が再建した企業がハゲタカに乗っ取られるが、その男は亡くした夫そっくりの人物で・・・そんな衝撃の直後からスタートする。ハゲタカへのリベンジと、夫そっくりの男への複雑な感情で揺れ動く亜希子。そんな義母を娘のみゆき(上白石萌歌)は成長した大人の眼差しで見守っていく。

 新たに出演が発表されたのは、ハゲタカファンドで岩城良治の右腕である、相棒役に馬場徹。同じく岩城と絡むビジネスマン役に、フリーアナウンサー・福澤朗。ベーカリー麦田の乗っ取りを画策しているハゲタカ良治に翻弄される工場長役には名バイプレーヤーの小林隆が決定。そして、亜希子の前に現れる女性弁護士・中瀬泉美役は山本未來。さらに、前回のスペシャルに引き続き、ゴルディック社社長・山本勘九郎役の武田鉄矢と、みゆきの学生時代のサークルの先輩で、社会人となってベーカリー麦田のために奮闘する桜向日葵役で吉川愛が出演。2018年放送の連続ドラマに出演したフリーアナウンサーの川田裕美も『ぎぼむす』の世界に帰ってくる。

 山本は「『きぼむす』をお茶の間から堪能していたはずが、なんと!亜希子さんと、とあるご縁から交流する役を演じさせていただき、さらには私自身も『ぎぼむす』作品チームとの新たなご縁を授かったこと、まさに今回のドラマのテーマでもある『ウィンウィン』をW体感できたことを大変うれしく思っています」とコメント。

 馬場は「視聴者として見ていました『ぎぼむす』に参加させていただき、とても楽しく撮影ができました!今回も笑いあり涙ありで『ぎぼむす』ワールド全開で爽快なお話になっています。新年早々スッキリとした気持ちになること間違いありません!!是非ご覧ください!」と呼びかけ。福澤は「竹野内さんや綾瀬さんとの共演は、脳のひだひだにジャストミートし、心の深いところがファイヤーするステキな思い出となりました!家族そろってご覧ください」としている。

《KT》

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