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ファッション誌『Seventeen』（集英社）専属モデルや女優として活躍する秋田汐梨が、自身4作目となるカレンダー『秋田汐梨オフィシャルカレンダー2022』（SDP）を10日に発売。これを記念したファンイベントを18日にSHIBUYA TSUTAYAにて行った。
イベントに登壇した秋田は、同カレンダーの見どころについて問われ、「“カラー”と“アナログ”の2つのテーマで撮影したので、その対比を楽しんでいただきたいです。アナログは、フィルムカメラっぽい仕様で少し派手な衣装を着たりして撮影しました」と回答。撮影で印象的だったエピソードについては「自分で“カラー”のテーマの色や衣装を決めたので、雰囲気を変えるように選ぶのは難しかったけど楽しかったです」とした。
また、同カレンダーについて点数をつけるとすればという質問には「ズバリ、100点です！今回は月毎に全く印象が違って、私のいろんな一面を見ていただけるカレンダーになったので、一年を通してお楽しみいただけると思います」と満足げ。お気に入りのページについては「“ブラック”がテーマの5月のページです。この撮影は指の角度や足の爪先の出方までポーズをミリ単位で調節して出来上がったページなので思い入れが深いです。このページのために少し前髪も切りました」と語った。
来年には19歳になるが、20歳になるまでにしてみたいことについては「今年中に運転免許を取りたいです。今一人暮らしをしていて、家具を買うのにIKEAとかに行きたいんですけど、電車では行きづらいので、そういう場所に（車で）ふらっと自分で行けたらいいなって思います」とコメント。最後に、ファンに向けては「約2年ぶりのリアルイベントで、ファンの皆様にすごく久しぶりに会えるのは楽しみですし、少し緊張しています。今年一年も様々な役を通していろんな一面をお見せすることができたと思うのですが、来年はラストティーンなので、10代ならではの魅力を見せていけたらいいな、と思います」とし、イベントは終了した。
