遠藤憲一、ドラマ台本を執筆中 「酒をやめた途端何か作りたい気持ちに」 | RBB TODAY

遠藤憲一、ドラマ台本を執筆中 「酒をやめた途端何か作りたい気持ちに」

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遠藤憲一【写真:竹内みちまろ】
遠藤憲一【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 俳優の遠藤憲一が26日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に勝地涼、山田裕貴と共に出演し、断酒してから没頭し始めた2つのことについて明かした。

 「おれ酒やめたのね、もうすぐ4年になるんだけど、やめた途端何か作りたいという気持ちになった」と語る遠藤。「はじめ自主映画を撮ろうと思ったけど、ネットの社会なのにあえてテレビドラマを作りたくなった。それを今、休みの日にこつこつ書いてるの。思いつかないでストレスになることもあるんだけど、頼まれてもいない、勝手にやってることで制約が何もないから。面白いものが浮かんだ時はすげえ楽しい」と話した。

 もっとも「連続ものって10話ぐらいないとだめなんだけど、4年でやっと2話まで書けた。ちょっとペースを上げなきゃいけない」とも語った。

 断酒後に始めたもう一つの趣味はウオーキング。「女房と散歩するようになった。女房が急に言い出したの。『東京の見過ごしていた街を一緒に散歩してみない?』と。一番ビックリしたのは東京駅の中通り。日曜日のいろんな店が閉店する2時間ぐらい前が、いちばんガラガラで静かでキラキラしていて、古い建物だらけで面白いの。もう4回ぐらい歩いたかな」と話した。

《角谷》

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