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小手伸也が、27日放送の『堂本兄弟SP』（フジテレビ系）に出演。乃木坂46・生田絵梨花から罵倒されたことを明かした。
来年1月公開の映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』に、城田優の内縁の妻で元ダンサー役として出ているのが生田。妖艶な雰囲気のキャラクターで、おへそが見えるような露出度の高い衣装を着ていたそう。
それを撮影現場で見た共演者の小手。「それにちょっとフォーカスしちゃって、（自分のほうが）すごい恥ずかしくなった」と回顧。「強がんなきゃ、気取らなきゃっていう思いで『おへそ可愛いね』（と言ってしまった）」と振り返った。
小手としては「褒めたつもりだった」というこの言葉。「そしたら生田さんに『マジきもい』。本気のトーンで『マジきもいです』って言われた」と話した。
話を聞いた高橋みなみも「ヤダ！」と悲鳴をあげ、「ピンポイントで褒められちゃった感じも恥ずかしい」と小手にクレーム。これに対し彼は「（生田さんは）『可愛い』とか言われ慣れてるだろうから、何かポイントを攻めなきゃなと（判断した）」と反論しつつ、「正解は何だったんだ？」と、みんなに投げかけた。
すると同じく同作に出ている高嶋政宏が、「（彼女に）もうちょっとイケばよかったんですよ」と横から割って入り、「あ～ちょっとちょっと……。ゴマ食べさせてよ！とかなんとか……」と衝撃発言。これに高橋は「最悪！」、小手も「最低ですよ！」とブーイング。堂本光一は「高嶋さん。今回、（スタジオに）いなかったことになってるかもしれない」と笑っていた。
