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滝沢カレンが、28日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、長年の夢がかなった瞬間を明かした。
中学2年生の頃から思い描いていたのが、映画出演と舞台挨拶への登壇だったという滝沢。当時ひそかに舞台挨拶のリハーサルを1人でやっていたという。具体的には「本日は私のために来てくれてありがとうございます。今回は監督とかなり揉めました」など、スピーチを自分なりに考えて話していたそう。
そんな彼女は今年、映画『土竜の唄 FINAL』に出演。すると「出させてもらっただけだと思ったんですよ。そしたら『舞台挨拶どうですか?』って(お願いされた)」と回顧。
彼女によると通常、舞台挨拶には3~4人が登壇するそうだが「それがまさかの6人まで行けた」と笑った。続けて「(ステージに)立った瞬間に涙が出て来そうで、感動もすごいですし、お客様もホントにいらっしゃるし……」と振り返り、「左を見たら横並びの人がすごい人たちなんです」と、生田斗真や堤真一ら豪華共演陣の姿にも感動。
そして「その景色に何ていうんですか…」と感慨深げ。明石家さんまも「『今、なんでここに立ってんねん』っていう、“芸能人のデビュー当時あるある”やよね」と共感していた。