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日向坂46・齊藤京子が、30日放送のラジオ『アッパレやってまーす!木曜日』(MBSラジオ)に、約1ヵ月ぶりにレギュラー復帰を果たした。
11月25日のオンエアを最後に休演していた齊藤。そこからの1ヵ月間は櫻坂46・武元唯衣、また同じ日向坂の高瀬愛奈がそれぞれ2週ずつ代打で出演し、番組を盛り上げた。
この日のオープニングで、さらば青春の光・森田哲矢から「ひっさびさに、おきょん(齊藤)が……」と告げられると、彼女は「お久しぶりです。ようやく来られました」と挨拶。「ようやく来てくれる気になったんですね?」と皮肉をぶつけられると、齊藤は「来たいという気はずっとありました。毎日、毎日『やる木』(番組の略称)のこと考えてました」と話した。
続けて、「代打でいろんなメンバーが来てくれたみたいで……」と感謝。森田から「いろんな坂、見たよ」と言われると、「めっちゃ聴いてました」と回答。特に「まなふぃ(高瀬)の回は2回ずつぐらい聴きました」とも答えた。
代打出演してくれた武元、高瀬に対しては「まずは申し訳ないという気持ちで聴いて、そしたら『うわっ、めっちゃ面白い』と思った」と吐露。さらに「まなふぃとかは危うく代わることになったりするんじゃないかというぐらい面白かった」と語り、「めっちゃ、なじんでましたよね。私より、なじんでんじゃん!と思って」と言及。「代わったらヤだなぁみたいな」と、そのまま交代させられる恐怖を告げた。
森田から、日向坂の他のメンバーで誰がラジオ向きか聞かれると、齊藤は「(そもそも)基本的にはグループでっていうことが多いので、みんな(この番組には)行けないと思います」と、全員スケジュール的に厳しいと私見を述べ、対抗心を見せた。ただし高瀬は幸いに空いていたと主張した。
また櫻坂のメンバーでは森田ひかると仲が良いという。彼女のキャラクターについて「面白いです」と評価しながらも、「でも、代わらないで私がやらせていただきます」と、レギュラーの座を死守すると宣言していた。