土屋太鳳、1000万円のピアノで「ねこふんじゃった」!若松監督暴露 | RBB TODAY

土屋太鳳、1000万円のピアノで「ねこふんじゃった」!若松監督暴露

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 本日7日20時から放送の新春ドラマスペシャル『優しい音楽 ~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ』(テレビ東京)。6日にはオンライン記者会見が実施され、主演の土屋太鳳、共演の永山絢斗、仲村トオル、そして若松節朗監督が登壇。そのイベント中で、土屋が若松監督から現場での様子を暴露される一幕があった。

 土屋は、『優しい音楽』というタイトルの通り、ドラマでは楽器の演奏シーンが丁寧に描かれていると語る。自身もピアノを弾くシーンがあったそうで、練習のために持ち運び用のピアノを購入し車中などで練習に励んでいたという。役でピアノを演奏したのは今回が初。「アニメで言うとキャラクターが歌うとキャラソンになるじゃないですか。私は、キャラクターを演じながら演奏なのでキャラ演奏的な、ちょっと難しく感じました。なのでピアノのシーンはちょっとプレッシャーがあったんですけれども、心の中ですごく大切にこだわった部分かなと思います」と難しさを語った。

 これを受け、若松監督はドラマで土屋が私用したピアノは世界三大ピアノの内の1つであることを告白。値段はなんと700万~1000万円。続けて若松監督は「太鳳ちゃん途中でなんか『ねこふんじゃった』を練習してましたね。あれ1000万ぐらいするピアノなんですね、一応ね(笑)」と現場での土屋の様子を暴露。土屋は「あのピアノはすごく響いて……只者じゃありませんでした! 値段はもちろんすごいですけど、やっぱり響きがやっぱ違うんですよね。ピアノが好きだからピアノ見つけるといろんなとこで触ったりするんですけど、本物を触らせていただいてたので、伝わったらいいですよね」と話した。

《松尾》

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