松本人志、“収録拒否”事件を回顧!1000万円かけたセットに難癖つけて帰宅! | RBB TODAY

松本人志、“収録拒否”事件を回顧!1000万円かけたセットに難癖つけて帰宅!

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ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】
ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】 全 2 枚
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 松本人志が、7日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、若かりし頃のあやまちを反省した。

 この日、武田真治が「松本さんが尖っていた時代の話を聞きたい」とリクエスト。これを受けた形で千鳥・大悟が「それこそ『ごっつ』の最初とか、1000万ぐらいかかってるセットを見て、『もう、(収録)しない!』と帰ったとかはホンマですか?噂ですけど……」と松本に真偽を確かめた。

 『ダウンタウンのごっつええ感じ』は1991年から6年間続いた彼らのコント番組。すると松本は「あれはホンマです」と認めた。これに千鳥・ノブは「大尖りですやん」とあきれ顔。セットに難癖をつけた理由について松本は「正直言うと、その日帰りたかった」と、拍子抜けする真相を告白。

 これには大悟も「ただのワガママやった!?」と仰天。松本は続けて、「文句をつけて帰りたかった。夕方ぐらいに起きて全然コントやる気なくて、とにかくもう今日帰りたいと思った」と回顧。「でも何かみんなちゃんとしてくれてるし、みんな待ってるし行くんやけど…。セットを見て、『思ってた棚じゃないな』とか(イチャモンをつけた)」と振り返ると、ノブから「棚で変わらないでしょ!」とツッコミを入れられていた。

《杉山実》

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