【レビュー】「GoPro HERO10」の手ブレ補正と暗所撮影性能を徹底チェック
IT・デジタル
ガジェット・ツール
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【レビュー】初めての“GoPro”!『HERO10 Black』がスゴかった!
-
【レビュー】M.2スロット搭載ドッキングステーションでノートPCを一気に拡張

今回は『GoPro HERO10 Black』の『手ブレ補正性能』と『暗所撮影性能』ついて詳しくレビューしてみました!前回の動画では、GoPro HERO10 Blackについて、独自開発されたGP2プロセッサーが搭載されていることよってパワーアップした様々な部分の性能についてお話しました。
今回はその中でも、アクティビティシーンだけでなくVlogの撮影や日常使いの際にもポイントになってくる『手ブレ補正性能』と『暗所撮影性能』にフォーカスしました。手ブレ補正については。私が普段から愛用している『Sony VLOGCAM ZV-1』と、暗所撮影性能については『iPhone13 Pro』と比較撮影をしています。
手ブレ補正は、なし・標準・高・ブースト をそれぞれ比較した結果、「なし」の設定ではVLOGCAM ZV-1と大きな差はないと感じましたが、「標準」以上になると非常に安定した映像を撮ることができました。特に「ブースト」の設定では自撮りをしながらジャンプをしてもほとんど画面がブレることなく撮影できていたことには驚きでした!また、Vlogなどでよく使われる人物を含まず風景をナメた撮影方法でも手ブレ補正性能を比較しているので、ぜひ動画の方で確認してみてください!
暗所撮影性能は、撮影する場所の暗さと撮影する際のカラー設定が画質に影響すると思いますが、非常にリアルな映像を撮ることができると感じました。比較に使用したiPhone13 Proも暗所撮影性能が高くなっているものですが、こちらは若干の加工された綺麗さが感じられました。この暗所撮影性能については好みによるかなと思いましたが、GoPro HERO10 Blackに搭載されている手ブレ補正機能やスタビライゼーションを活用しながら、暗い場所でも撮影がしたい場合には十分な暗所撮影性能が備わっていると思いました。
私は、その時自分が使いたいカメラの性能や撮りたい映像によって機器を使い分けるかなと思います!こちらについても、動画の中で実際に撮影比較をしているのであわせてご覧ください!
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
【レビュー】初めての“GoPro”!『HERO10 Black』がスゴかった!
IT・デジタル -
【レビュー】M.2スロット搭載ドッキングステーションでノートPCを一気に拡張
IT・デジタル -
【はるなのテレワーク環境構築】テレワークを快適にするBelkinのドッキングステーション2製品
IT・デジタル -
お寺で瞑想し仕事も!諏訪市が進めるワーケーションプログラム
IT・デジタル -
テレワークで注目集まるキャンピングカー!「AtoZ」で注目モデルをチェックした
IT・デジタル -
【進化するオフィス】テレワークからハイブリッドワークへ!……NECネッツエスアイの実証実験
IT・デジタル -
【はるなのテレワーク環境構築】スゴすぎる新型iMac!さっそく触ってみた
IT・デジタル -
【テレワークツール活用術 第19回】やめられない「FAX問題」解決の鍵は電子化と管理ツール活用
IT・デジタル -
【はるなのテレワーク環境構築】Appleユーザー必見!ベルキンから新ワイヤレス充電器が登場
IT・デジタル