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24日から第13週の『カムカムエヴリバディ』が始まっている。その予告映像には、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)がまた新たな人生を歩みだそうとしていることが分かる。
自暴自棄になったのか、海に入っていく錠一郎を、るいが必死に助け出そうとするシーンや、その錠一郎が粉まみれになりながら、るいと大判焼きを作る場面も。その表面には「大月」と自らの名字を焼き入れしている。
それに併せて、母の安子(上白石萌音)ら故郷・岡山の和菓子屋「たちばな」の人々が口にしていた、小豆を炊く時のおまじない「おいしゅうなれ」を、るいが唱える声や、錠一郎が「これが、るいとるいのお母さんの味か……」と感心する声も。
さらに3代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の「京都編」で登場する予定のピン芸人・おいでやす小田が演じる森岡新平が早くも映りこんでおり、「えらいこっちゃ!」と、いつもの調子で慌てている。今週も目が離せなくなりそうだ。
【予告】
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) January 23, 2022
こちら第13週(今週分からの物語)の予告です。
気になっている方はどうぞ!
※テロップが「次週予告」になってますが、今週の放送分です。
<出演>#深津絵里 #市川実日子 #早乙女太一 #オダギリジョー ほか #朝ドラ #カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/UYmdlA5gv3