鶴瓶、手話に自身を表すサインが存在 「さんま」や「徹子」も | RBB TODAY

鶴瓶、手話に自身を表すサインが存在 「さんま」や「徹子」も

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笑福亭鶴瓶【錦怜那】
笑福亭鶴瓶【錦怜那】 全 1 枚
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 笑福亭鶴瓶が、1日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で、手話の勉強の中で知ったことを話した。

 現在、ある作品を撮影しているという鶴瓶。劇中では「手話を使う役」と、ろうあ者を演じているという。中居正広が「どうやって覚えてる?『こんにちは』は?」と聞くと、彼は分からないのか「それはちょっと……」と苦笑い。

 ただし鶴瓶は、手のサインで名前を表す「サインネーム」が存在するとしたうえで、黒柳徹子のサインネームについて、彼女のトレードマークである玉ねぎヘアを表すため、頭の上で拳を作ると解説。

 同じように志村けんさんは「アイーン」、明石家さんまは「出っ歯」、加藤茶は「加トちゃんペッ」などとジェスチャーを続け、鶴瓶自身のことは、人差し指・中指・薬指を髪の毛のようにして頭にのせると教えた。

 鶴瓶はまた、1月30日放送のラジオ『日曜日のそれ』(ニッポン放送)でもサインネームについて語っており、ビートたけしは「コマネチ」、所ジョージは所(場所)を表すため、指で「ここ」と指し示すと説明していた。

《杉山実》

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