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安藤美姫が、5日放送の『サタデープラス』（TBS系）に生出演。「北京オリンピック」の注目選手を紹介した。
それが、昨日のフィギュアスケート団体で活躍した、三浦璃来・木原龍一のペア。団体戦は男子、女子、ペア、アイスダンスの4つの成績で順位を争うもの。その中で“りくりゅう”の愛称で知られる三浦・木原ペアはショートプログラムに挑み、自己ベストを更新する74.45点で4位と健闘。日本団体の全体でも4位につけたが、躍進に大きく貢献した。
そんな2人について安藤は「日本人ペアで過去最強と思います」と評価しつつ、昨日の映像で解説。男性が女性を高く持ち上げる「リフト」や、2人が手をつかみ合い、男性が中心となり女性をその周りで回す「デススパイラル」などについても「かなり良かった」と絶賛した。
結成3年目の“りくりゅう”。彼女はこの2人について「運命的な組み合わせ」とも評し、「もしかしたら6位入賞できるかもというところも注目していただきたい」と述べていた。ペアのフリーは7日に行われる。
