今年、高校を卒業する新谷は、バレンタインデー前日ということで、「バレンタインを意識したピンク」の衣装で登場。撮影は季節に合わせて行い、コロナ禍と重なってしまった高校生活では体験できなかった様々なイベントの様子なども表現したそう。「カレンダーの撮影で、できなかった青春がかなった気がして、とても嬉しく思います」と声を弾ませ、特に印象に残っていることを質問されると、「浴衣を久しぶりに着ました。お祭りとかもなかったので、なかなか浴衣を着る機会がありませんでした。撮影で浴衣を着たことが、『一番、青春したな』と思いました」と振り返った。
今後の目標が話題にあがると、高校生活の3年間では多くのことを学んだと告げ、「3年間で吸収したことを、アプトプットできる今後にしていきたいなと思います」と目を輝かせた。
緊張した様子で報道陣の質問に答えていた新谷だが、バレンタインデー当日の予定を尋ねられると、「15日もお仕事なのですが、14日だけはちょうど空いていて、自分へのご褒美にチョコを買いにいくか、作るかを、今日の朝から迷っています（笑）」と年頃の女の子の表情でにっこり。“本命チョコを渡す予定”を突っ込まれると、「今のところは（笑）」とはにかむも、「お父さんには送ろうと思います。和歌山の実家に送ろうと思っています」と笑顔で続けた。
