『鬼滅の刃』続編「刀鍛冶の里編」TVアニメ化決定 | RBB TODAY

『鬼滅の刃』続編「刀鍛冶の里編」TVアニメ化決定

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(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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 13日、フジテレビ系で放送されていたテレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編が最終回を迎え、本編終了後に「刀鍛冶の里編」のテレビアニメ化が決定。ビジュアルが解禁された。

 アニメ「鬼滅の刃」は、単行本1巻から23巻の累計発行部数が1.5億部を突破した、集英社ジャンプ コミックスより刊行中の吾峠呼世晴による漫画作品を原作としたufotable制作によるアニメ。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、鬼殺隊へ入隊することから始まる同作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送がスタート。2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開された。2021年より、テレビアニメ無限列車編、遊郭編が放送&配信され、この度刀鍛冶の里編の制作も決定した。

 遊郭・吉原での任務を追えた炭治郎たちのその後を描く「刀鍛冶の里編」。ティザービジュアルは鬼殺隊の最高位の剣士・柱の2人が描かれている。「邪魔になるから さっさと逃げてくれない?」のコピーとともに霞柱・時透無一郎、「私、いたずらに人を傷つける奴には キュンとしないの」のコピーとともに恋柱・甘露寺蜜璃が、それぞれ描かれた鮮やかな2枚のビジュアルとなっており、新たなる地で幕が開ける炭治郎たちの物語に期待が高まる。

《KT》

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