麒麟・川島、コロナ休演時の『ラヴィット!』を回顧 ザコシの暴走に「自分の家に火をつけられてるような…」 | RBB TODAY

麒麟・川島、コロナ休演時の『ラヴィット!』を回顧 ザコシの暴走に「自分の家に火をつけられてるような…」

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麒麟・川島明【撮影:浜瀬将樹】
麒麟・川島明【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 麒麟・川島明が、20日放送のラジオ『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(TBSラジオ)で、コロナ療養のため欠席していた『ラヴィット!』(TBS系)について語った。

 先月31日に陽性と診断されたことを受け、翌2月1日からは日替わりで代打MCが登場していた『ラヴィット!』。だが療養中もずっと番組を見ていたという川島。理由として「それこそ仕事柄、見ないといけない。復帰したときに『何見てたんですか?』って言われるから絶対見ておきたかった」と話した。

 1日のアインシュタイン・河井ゆずるから始まり、例えば4日はEXITなどがMCを担当していたが、川島は「いろんな感情よね。自分の愛しているものを他人がめっちゃ盛り上げている…」と複雑な心境を吐露しつつ、「川島よりこっちのほうがええんちゃう?と言われる可能性が……」と、不在の間に代役の評価が上がることを恐れていたと本音。

 4日はゲストにハリウッドザコシショウが出演していたのだが、スタジオの流れを無視していつものように「誇張しすぎたモノマネ」を披露するなどやりたい放題だった。これを見ていた川島は「ザコシショウが来た時はマジで自分の家に火をつけられているようだった」と回顧。

 自分の番組をザコシが荒らしている様子について「家を燃やされて、その周りをザコシがタイガーステップで走っていくだけっていう……」とも表現した川島。その日が「一番しんどい時だった」と、病状が良くないときだったと思い返していた。

 川島は同『ラヴィット!』に11日から復帰している。

《杉山実》

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