高橋みなみ、AKB入りの“都市伝説”語る…秋元康の策略だった!? | RBB TODAY

高橋みなみ、AKB入りの“都市伝説”語る…秋元康の策略だった!?

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 元AKB48・高橋みなみが、24日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。AKB入りの舞台裏を明かした。

 今から17年前、14歳だった高橋は「ホリプロスカウトキャラバン」を受けたそう。最終審査まで進んだ彼女は得意のダンスと力強いボーカルを披露するも、あえなく落選。その会場の外で待機し、落選者たちに声をかけていたのが各芸能事務所のスカウトマン。そこで高橋は、これから新たに始動するというAKBのオーディションのチラシを渡される。

 当時、プロデューサー・秋元康のことは全く知らなかったという高橋だが、AKBオーディションを受けると見事合格。1期生としてデビューする。するとこの後、かつて受けたホリプロスカウトキャラバンの審査委員長も秋元であることを知ったのだとか。

 「ちょっと噂みたいな感じで、『AKBに入れるために高橋みなみを落としたんじゃない?』となった」と、周囲からはあたかも都市伝説のようにささやかれたという高橋。そこで思い切って秋元に真相について「もしかしてそういう感じですか?」と直撃。だが返ってきた言葉は「う~ん、もちろん」と曖昧なものだったそうで、彼女は「(秋元さんは)多分、めちゃくちゃ忘れてる」と苦笑い。ホリプロスカウトキャラバンを受けたことも完全に忘れているようだと話していた。

《杉山実》

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