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ウエンツ瑛士が、25日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演。あがり症のワケが明らかになった。
「ホントに比べ物にならないくらい（心臓が）ドキドキする」というウエンツ。周囲からは「緊張してるだけ」とアドバイスされてはいたが、「震えちゃったり病院に行かないと駄目かなと思ってレントゲン撮ったんです」と回顧。すると検査した医師から「ウエンツさん。心臓、めちゃくちゃ小さいです」と思わぬ告知を受けたそう。
つまり彼が人よりドキドキしてしまう理由は、心臓自体が小さい分、拍動も速いからであることが判明。そんな医師からは「（駅などでは）エスカレーターを使わず階段を使ってください」と助言されたという。これによって「心臓を大きくできる」のだという。
谷まりあから「今は通常なんですか？」と聞かれると、彼は「緊張もしないし、ガンガンいけるようになった。今までの俺は本当の俺じゃなかった」と自信たっぷり。
さらには「人前に出てもどんどん笑いも取れる」と豪語。だが、言葉を聞いた松本人志は「何？何すか？」とわざとらしく追及。答えにつまるウエンツにフットボールアワー岩尾望は「だいぶエスカレーター使ってんちゃう？」と笑っていた。
