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テレビ朝日・林美桜アナが、26日放送の『あざとくて何が悪いの？』（同系）にリモート出演。恋愛が未経験であることを明かして話題を呼んでいる。
現在27歳の林アナだが「今まで誰ともお付き合いしたことがない」のだとか。それでも以前、先輩の紹介で男性と食事に行ったという。ところが男性との会話が苦手なことから、あらかじめ質問とその答えを予想。想定外の答えがくるとリアクションが「へえ～」以外とれなくなり、結果的に質問攻めのような形になってしまうと嘆いた。
現在も実家暮らしという林アナ。先の男性と会話した後、「もう終わったわ。泥になりたい」と玄関で一人反省会を繰り広げ、1時間以上も立てなかったそう。そんな彼女は幼稚園から大学まで女子校生活。免疫がほぼゼロであるため、テレ朝の入社当時は男性の同僚に囲まれて「息も吸えない、常に溺れてるような感じだった」と振り返った。
※林美桜（テレビ朝日アナウンサー）インスタグラム
さらに林アナは「男性が軽々しく話しかけてくるじゃないですか」と切り出し、「『お疲れさま』とか『元気？』とか『今日の服いいね』とか……」と主張。これには南海キャンディーズ山里亮太も「ちょ、ちょっと待ってください。お疲れ様がダメなんですか？」と驚き。
ただし彼氏は欲しいという林アナ。だがこの後も、「ずっと頭が痛くて、やっと深呼吸してやっと仕事ができるようになったのが入社3年目」「技術さんに恋をしてしまうが、ロケ車の中で話しかけてすぎて、中継の本番前に全てを出し尽くしてしまう」「話した秒数によって好きの度合いが変わる」など未経験ぶりが露呈。
ネットでは「今頑張ればまだ間に合うから」「絶対すぐに彼氏できる」「林美桜アナの気持ち凄く分かったなぁ」「林美桜アナの悩みに共感しかない……」「国全体で守ってあげたいよ」などエールが寄せられている。
