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アンタッチャブル山崎弘也が、4日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。コロナに感染し療養している松本人志に代わり、進行MCを務めた。
番組オープニング、いつも松本が座っている中央の席で「人志松本の酒のツマミになる話~!」と堂々とタイトルコールをした山崎。これに相方の柴田英嗣は「よく言えたね、それ」とツッコミ。だが、なおも「誰からいきます?」と胸を張りながらゲストに話を振ろうとする姿に、柴田は「『誰からいきます?』じゃないよ。それっぽくやろうとすんじゃないよ」と呆れ顔。その柴田によれば、松本のことを若手時代からリスペクトする山崎は、収録前日から興奮していたのだという。
すっかり松本の気分になりきる彼に、千鳥・大悟も「まずは『こんなところ、座りにくいっすよ~』ぐらいから入りましょうよ」と忠告。それでも山崎は「こんなチャンスないよ、なかなか」とやる気満々。しかもこの日、松本の普段の衣装を意識して、白いピチピチのトップスを着てきた。大悟は「服もめちゃくちゃイジってますやん」と苦笑い。
そんな大悟は、この日急きょゲストで呼ばれたと明かしつつ、「絶対あの席はイヤよ」と松本の席には座りたくないと事前に申し入れたそう。だがスタッフから「あ~大丈夫です、ザキヤマさんが座ります」と言われて驚いたと語った。これに山崎は「安心して、安心して」と、なだめていた。