【PICK UP】
元AKB48・川崎希が、12日放送の『占いメガネ』(TBS系)に出演。実業家としての苦難のスタートを振り返った。
AKB卒業後は実業家として活躍している川崎。プロデュースしているアパレルブランドは年商2億の売上を誇る。今回、そんな彼女を人気の占い師「法演」が鑑定。そのトークの中で飛び出たのが、川崎のAKB時代の月給。月にわずか4万5千円しかもらえなかったと明かすと、法演もびっくり。
続けて川崎は、「(AKBには)3年ぐらいいたんですけど、4、50万円くらいしか貯まっていないと思う」と回顧。法演が「その4、50万で(アパレルを)起業した?」と質問すると、「そうなんです」と回答。ただし誰かに頼ることが出来ず、デザインを考えるだけではなく、工場も自ら探したという。
「ずっと会社に寝泊まりして帰れない時期もあった」という川崎。そんな彼女ものちにアレクサンダーと結婚したが、「子どもができたら無理だなと思って、だんだん従業員に任せるようになった」と話していた。