ダウンタウン、客2~3人の時も 売れない時代回顧 | RBB TODAY

ダウンタウン、客2~3人の時も 売れない時代回顧

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ダウンタウン【写真:編集部】
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 ダウンタウンが、17日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、若手時代のエピソードを明かした。

 コロナにより2週間休演していた松本が復帰した今回のテーマは「地下芸人」。事務所ライブにも出られないため、インディーズライブに自腹で出演していた過去を持つ芸人が集合した。

 その中には、今や人気のぺこぱを始め、オズワルド、真空ジェシカ、モグライダーといった昨年の『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)でも名を挙げた芸人がいた。

 そんな中、モグライダー・芝大輔が、地下ライブについて「お客さんが1人、2人はザラ」と切り出し、「稀に(開演)時間になっても0人というときもある」と告白。そういったときでもライブは続けると話した。

 真空ジェシカ・ガクは、「公民館の和室でライブをよくしていた」と語り、「部屋を急に真っ暗にして、好きな人を言い合うだけのライブを開いた」と告白。「恋バナを順番にしていった」とも述べると、松本は「修学旅行やん」とツッコミ。

 ここでオズワルド伊藤俊介が、ダウンタウンに「お客さんが全然いないライブは経験してないんじゃないですか?」と質問。すると松本は若手の頃「京都花月」によく出ていたと語りながら、「お客さん2~3人のときがあった」と言及。続けて浜田雅功は「それでもやらされたけどね」と笑った。するとランジャタイ国崎和也が「その時、好きな子とか言い合うんですか?」と質問。伊藤が「言い合うか!」と食い気味にツッコミを入れていた。

《杉山実》

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