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麒麟・川島明が、18日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演。アンタッチャブル山崎弘也との共演について語った。
「ザキヤマさんと共演する大阪の若手は『事故る』と言っています」と切り出した川島。「僕だって、ザキヤマさんのせいで芸風変わってます」とも明かし、デビュー当時のエピソードを披露。
「若手のときは相方が前に出て、僕はずっと後ろにいた」と、田村裕のほうが仕切っていたという川島。だが「この人（山崎）がずっと前で何かやるから、台本の3分の1で番組が終わるのよ」と、山崎の暴走で見せ場がなかったと回顧。
そこで「急いで前に出るようになった」と述べ、「この人のせい！」とぶつけた。山崎は余裕の高笑いをしながら「ザキヤマチルドレンなんだね」と指摘すると、川島は「悔しいかな、そういうとこあります」と回答。さらに「この人のせいで芸風、みんな変えたと思います」と、多くの芸人が路線変更を余儀なくされたと話していた。
