綾野剛、7月期日曜劇場で初主演!サッカー元日本代表のセカンドキャリアを描く | RBB TODAY

綾野剛、7月期日曜劇場で初主演!サッカー元日本代表のセカンドキャリアを描く

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 綾野剛が2022年7月期の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS)の主演に決定。綾野が日曜劇場で主演を務めるのは今回が初となる。

 同作の主人公はプロサッカー選手の新町亮太郎(綾野剛)。日本代表まで上り詰めるが、その後はケガの影響で低迷、37歳で現役引退に追い込まれてしまう。そして亮太郎は愛するスポーツを陰で支えるべく、セカンドキャリアとして現役アスリートの代理人やマネージメントを行うスポーツマネージメント会社「ビクトリー」で働く決意をする。

 今回、ドラマ制作にあたって、アスリートたちへのリスペクトと共にスポーツが持つ様々な魅力をリアルに届けるために、実際のトップアスリートたちに緻密な取材を敢行。各話でスポットが当たるアスリートはさまざまだが、野球では現役で活躍する鈴木誠也選手に、選手としての葛藤や、自身が所属しているスポーツマネージメントの話などを取材。そのほか、有名アスリートたちの生の声も反映。そのアスリートたちの解禁にも注目だ。

 また、綾野が撮影でサッカーをプレーするのは今作が初。学生時代に陸上選手として活躍し、その身体能力に定評のある綾野のプレー姿も必見だ。

 脚本は『HERO』シリーズや『海猿』シリーズ、NHK連続ドラマ小説『まんぷく』などで知られる福田靖が担当する。

 主演決定に綾野は「敬愛するスポーツに関わる作品に参加できることが素直にうれしかったです」とコメント。さらに、撮影に向けてサッカーの練習に励んでいるとのことで「これほどサッカーが奥深く難しいスポーツだということをただ思い知らされました。それでもゴールに入ると、これほどうれしい感情が湧くのかと、入った瞬間みんなで喜びを分かち合えることがとても豊かでなりません。毎日新たな発見があり、まさに日々成長です。やりがいが、生きがいに進化した新町が辿ってきた軌跡を、そして登場人物全ての、これからのオールドルーキーを一緒に紡いでくれるチームと全霊で挑みます」と意気込んでいる。

《松尾》

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