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25日放送の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第102話で、アニー・ヒラカワという女性に注目が集まった。
映画村にやってきたハリウッド映画の視察団を、流ちょうな英語で案内する、ひなた（川栄李奈）。その中にいたのが、アニー・ヒラカワ（森山良子）というキャスティングディレクター。
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道場にある神棚をじっと見つめ、何かを感じ入るアニー。そんな彼女のことが気になるひなたは彼女が去った後、「日系アメリカ人ですかね？」「何か素敵な人やなあ思て…」と、なぜか惹かれる。
ひなたはこの後、アニーと映画村の茶屋で再会する。団子を食べると、一瞬ホッとしたような表情をしたアニー。「日本に来るのは初めて」という彼女だったが、黍之丞が団子好きであることを知っていた。しかも、ひなたが「毎朝、英会話の番組を聴いています」と言うと、「まだ放送されているの？」と驚いたり、ラジオ体操も知っているようだった。
この後、ハリウッド映画『サムライ・ベースボール』の出演者オーディションがスタート。それに先立ち、ハリウッドのアクション監督が道場に来るということでひなたが待っていると、そこに何と五十嵐（本郷奏多）が現れるというところで終わる。
ネットでは五十嵐の再登場とともに、アニー・ヒラカワが誰なのかをめぐって議論が白熱。「もお絶対安子じゃ～ん！！！」「もし、安子ちゃんなら餡子の和菓子を選ぶと思う」「一体何者なんだと視聴者の心を掻き乱すのマジ驚きの女神」「『アニー・ヒラカワ』さんの優しい話し方が平川唯一先生に似てる気がしたんだけど！ 平川先生の娘さんだったり...？？」「アニー→アン→餡・安→安子？」など盛り上がっている。
