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西野七瀬が、25日放送の『A-Studio+』（TBS系）に出演。父親の枕について語る一幕があった。
彼女の家族について事前に取材した笑福亭鶴瓶は、聞き出した内容について「（西野は）お母さんに怒られたら、すぐにお父さんのとこ行って、お父さんのとこで寝てたり、『お父さんの枕のニオイも好き』と言っていた」という証言が。これに本人は「めっちゃ好きでした」とさらり。鶴瓶が「ちょっと待ちいな、お父さんの枕のニオイって、おっさんの枕のニオイやで」と慌てると、「多分好きなんだと思います。落ち着くんですかね。わざわざ嗅いでました」と答えた。
また幼い頃、朝起きるとすでに父親は出社したあとで枕だけ残っていたと回顧。「その枕に顔をうずめて嗅いでましたね」と明かしながら、「みんなやってると思ってたんですよ」と振り返った。これに対して鶴瓶は「やってないわそんなもん！」とツッコミ。続けて西野は「いわゆる“お父さんイヤ期”がなかったタイプ」と説明し、父親について「私がやること全部肯定してくれる人だったから、すごい好きでしたね。今も好きですけど」と話していた。
