『カムカムエヴリバディ』五十嵐役・本郷奏多、壊れたパソコンからデータ救出&復旧 | RBB TODAY

『カムカムエヴリバディ』五十嵐役・本郷奏多、壊れたパソコンからデータ救出&復旧

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 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で五十嵐文四郎を演じている本郷奏多が、25日公開の自身のYouTubeチャンネル『本郷奏多の日常』で、壊れたパソコンから自力でデータ救出している様子を公開している。

 この日、自分の部屋からカメラを回した本郷は、それまでフォロワーから得たというパソコンの復旧情報をもとに、必要なキットを入手したことを報告。

 その上で、壊れたというパソコンを目の前に、「今日は何とかこの子を、元通りにはできないかもしれないけど使える状態に戻していきたいと思います」と宣言。まずはそのパソコンの電源をつけてみると、謎の停止コードが画面に表示。すかさず携帯で撮影し、それを調べた結果、「OSが入ってる CドライブのSSDが物理的にも寿命だったんじゃないか」と予測。

 そんなこともあろうかと、あらかじめ買っておいたというキットも見せた本郷。続けてパソコンの裏側を開けながら「これがHDDだよね。まず、このDドライブの救いたいデータがあるんだ。で、これがSSDだね。これを外したい」などと一人解説しつつ、作業。

 取り出したSSD(記憶装置)をケースに入れ、セカンドパソコンのUSBの差し込み口に差しながら「これで認識して下さい、お願いします!……ピコーンは言ったよ。あっ、あっ、おっ、おっ、来たかも!よし!USBドライブが検出されました!ありがとう!検出してくれてありがとう!」と興奮。どうやらデータを移し替えることが出来たようで、「あ~、嬉しい!」と、放心状態。

 そんなデータについて彼は「僕の今までの人生だよ。思い出やら経験値やらのすべてがパーになるとこだったから、そうじゃなかったのがマジで良かった!」と安堵。さらにこの後、壊れたパソコンに新たにウィンドウズのOSをインストール。買ったばかりの状態になったが、「まっさらだけど起動した。久しぶりに起動した」と、しみじみ話していた。

《杉山実》

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