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アンジャッシュ児嶋一哉が、26日更新のYouTubeチャンネル『児嶋だよ！』で、異例のお願いをする一幕があった。
今月6日、悲願の登録者数100万人を突破した同チャンネル。生配信で大台を達成し、歓喜に酔いしれた。同月13日には、親しいタレントたちから寄せられた祝福のメッセージ動画を配信したこともある。
だがこの日、児嶋のもとにスタッフが駆け付け、「ちょっと今緊急で回してるんですけど、大変なことが起きているの、知ってます？『児嶋だよ！』に」と切り出し、「100万人切ってます」と報告。
だがそれを本人は把握していたようで、「知ってるよ」とあっさり。なおもスタッフは「大事件です」「しかも今、100万記念で動画撮影してるじゃないですか、いろいろ」と危惧。
児嶋がいた場所は、100万人記念でパーティーが開かれる予定の高級焼肉店だった。このピンチに彼も「恥ずかしいよ」と本音。現場に行くたびに「おめでとうございます」と言われるとしながら、「めちゃくちゃ切ってるじゃん、今」と落胆。「どうしたらいい？」と相談すると、スタッフは「今回この動画を流してお願いするしかないと思います」とアドバイス。だが児嶋が「いいんだけど、このやり方でまた100万超えたとするでしょ？また戻るよ」と心配すると、スタッフは「またお願いするんです」と笑った。
児嶋は「これ（100万人達成の記念パーティー動画）が投稿されるときに100万人いってないと格好がつかない」と決意。カメラに向かって手を合わせながら、「これ見てくださってる方は登録されてる方が多いと思うんで、ちょっと友達とかに『登録してあげてくれないか』って言ってもらえますかね？お願いします」と、とにかく低姿勢でお願いしていた。
