霜降り明星・粗品、突然子どもの存在明かす「卒園式があった」「読み聞かせしたことない」 | RBB TODAY

霜降り明星・粗品、突然子どもの存在明かす「卒園式があった」「読み聞かせしたことない」

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粗品【写真:竹内みちまろ】
粗品【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 霜降り明星・粗品が、25日放送のラジオ『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、子どもがいることを突然明かし、リスナーを困惑させた。

 昨年12月30日に5年半交際していた一般女性との結婚を発表した粗品。この日の番組開始から45分すぎ、「曜日感覚がない」という話を始めた粗品は「そんな中、先週か2週間前ぐらいに、うちの子供の卒園式があったやん」と、いきなり聞き捨てならない話を切り出した。

 続けて「(その卒園式によって)ああ、『4月やなぁ』と実感した」と語った粗品。「卒園式で、子どもが友達と最後のお喋りがあったいうて、『日本昔ばなし』をどれだけ知ってるか(幼稚園で)マウントの取り合いみたいになっていた」と説明。

 卒園式から一緒に帰宅後、「そういえば俺、読み聞かせしたことないなあ」と思ったという粗品。家にあった『桃太郎』を読もうとすると、子どもから「知ってんで~」「(桃太郎の)歌も歌えんで~」と言われ、歌い始めたのだとか。

 だがメロディは、童謡『桃太郎』と同じながら「♪悲しいな~悲しいな~」「涙を流して送り出す~」「パラライカ~パラライカ~」など妙なフレーズの“替え歌”だったそう。よくよく聞くと、相方・せいやが開設しているYouTubeチャンネル『イニミニチャンネル』を、粗品がいないときに見て、その替え歌を覚えたことが判明。

 粗品はせいやに「いい加減にしてくれよ!なんちゅうワケ分からん歌、歌わしとんねん!」と一喝するも、せいやは「良かった、一番うれしいわ」と気に留めず。ただし「パラライカ」というフレーズが面白すぎて「幼稚園で爆流行り」状態になっており、子どもが人気者になっていると話していた。

 これを聞いていたリスナーはネットで「子どもおったんか?」「嘘っぽくない?」「頭が追いついてないんだけど」「しれっとすぎて」「腰抜かした」と困惑していた。

《杉山実》

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