同作は、注目の作家・彩瀬まる氏の同名小説を中川監督が実写化したもの。岸井が突然いなくなった親友を想い続ける主人公・真奈を、浜辺が親友のすみれを演じる。
「親友はいますか?」と尋ねられると、浜辺は「私が一方的に大好きで、『親友だったらいいな』と思う人はいます」と明かした。
また、「親友の定義」が話題にあがると、登壇者たちはみな「何だろう?」と頭を抱えていたが、浜辺は、「分かりやすいところでいうと、臓器をあげられる……とか」と真顔でコメント。杉野は「臓器をあげられるって!」と驚きを隠せない様子を見せたが、浜辺は「もちろん、自分にも何かあるかもしれないしね」と、あくまで、〝臓器提供”にこだわっていた。