王林、「りんご娘」卒業への想い語る…メンバーから言い出されて「絶望」 | RBB TODAY

王林、「りんご娘」卒業への想い語る…メンバーから言い出されて「絶望」

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 3月末で「りんご娘」を卒業した王林が、15日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)で、グループ卒業についての心境を吐露した。

 3月いっぱいを持って、現メンバー4人全員のグループ卒業が発表された、りんご娘。4月からは、もともと妹分のグループだった「アルプスおとめ」の4人が後を継いで活動している。

 今回番組では、青森の隠れた人気スポットを回った。その車のドライバーは同じく3月までメンバーだった、とき。同乗した番組スタッフから「どうして卒業を決めた?」と聞かれた王林はときを指して「言い出しっぺ」と笑った。

 スタッフが「ときさんが言い出しっぺなんですか?」と驚くと、とき本人は「卒業については少しずつ考えていたことではあったが、コロナ禍で自分と向き合う時期が増えて決断に至った」と語った。

 一方で王林は「卒業するとか、このメンバーとバラバラになるというのは、1ミリも考えていなかった」と回顧。さらに、ときから“卒業”についての意志を示された際、「何もかも終わった」と考えたと語り、「絶望の顔してたと思う」と振り返った。

 結果として誰も残留することなく全員卒業することになったが、王林は「一応、私はリーダーだから、最後はそれぞれを応援するのも1つだなと思いました」と話していた。

《杉山実》

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