高橋一生、ドラマの初日は毎回失敗 一言のセリフも言えない!? | RBB TODAY

高橋一生、ドラマの初日は毎回失敗 一言のセリフも言えない!?

エンタメ その他
高橋一生【撮影:小宮山あきの】
高橋一生【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
/
拡大写真
【PICK UP】

 高橋一生が、15日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。ドラマ撮影初日の不思議な出来事を明かした。

 この日、Kis-My-Ft2藤ヶ谷大輔が高橋に対するイメージとして「現場でアタフタしたりミスするイメージがない」と私見。これに対して本人は「内心ものすごくアタフタしてます」と回答。「ひょうひょうとしてるから、そんなことはないと思われている」と語った。

 この直後、彼は「そうだそうだ、思い出しました。ドラマの初日、必ず言えないんですよセリフが」といきなり切り出すと、「一言だったり(しても)、そのセリフが言えなかったりする」と告白。だが「2日目からものすごく調子よくなる」とも。

 しかもそれはドラマの現場だけで、映画や舞台では出ない“症状”とのこと。その上で高橋は「ドラマの時は最初『この人は全然できない人だな』と思われてるんだろうなと思っている」と笑った。

 また彼は2019年の出演ドラマ『凪のお暇』(同系)を例に取り、その初日もセリフをいくつか言うだけだったものの「そのセリフが全く言えなかった。でも2日目から俄然、頭に入っていた。あの初日は何なんだろうな」と回顧。笑福亭鶴瓶から「そんなん言うたら、また初日そうなるよ」と指摘されると、高橋は「そうなんですよ、ドラマの初日、毎回そうです」と、自分の生態を不思議がっていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース