『ドリフに大挑戦SP』第2弾！井上咲楽、山之内すず、ももクロ百田が“水落ち”に挑戦

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　5月8日19時からは、『ドリフに大挑戦スペシャル』（フジテレビ系）が3時間にわたって放送される。

　去年9月放送の第1弾からおよそ8ヵ月、新たなメンバーで第2弾が放送される。珠玉の名作の数々が蘇るだけでなく、『ドリフ大爆笑』（フジテレビ系／1977年～）などからも厳選された爆笑コントが蔵出しされる。

　注目は、前回「寝ちゃダメ」のコントで汗だくになるほどの熱い掛け合いと、息の合ったテンポを見せた劇団ひとりと柴田英嗣（アンタッチャブル）の2人が挑む名作コント。2人は、他の出演者と共に入念にVTRチェックを実施。リハーサルの段階でも、アドリブをいれながら互いの空気を確かめ合った。本番ではどのようなパフォーマンスを見せるのか？

　ほかにも、今回は体を張った“水落ち”コントも。新たに加わった井上咲楽や山之内すず、百田夏菜子（ももいろクローバーZ）が、未知の世界ともいえる“水落ち”に挑戦する。「実は私、泳げないんです」と話す井上と、「顔に水をつけるのがめちゃくちゃ苦手で」と話す山之内の2人は「時代劇映画撮影」というコントに挑戦。かつての収録スタイル同様に、水に落ちるというリハーサルが無いまま本番が始まって行くのだが、2人は見事水に落ちることはできたのか！？

　さらに、コントで共演するのは非常に珍しい柴田と澤部佑（ハライチ）の2人による、ハイテンション＆熱量の高いボケもこのコントの見どころの一つ。そして、百田が挑戦するのは「川の渡し」というコント。「川の渡し」と言えば、これまでドリフだけでなく、松本伊代も挑戦したまさに“ずぶぬれコント”の代表作の一つ。水落ちの話を聞いて「ウソ！？いいんですか？」と驚きながらも、「実際に昔の映像も見せて頂いて、この役をやらせていただけるんだっていう喜びが強かったです！」とワクワクしながら語った百田の、本家を超えるような体を張ったぬれっぷりにも注目だ。

　「迷惑な蚊」というコントには、前回に引き続き登場するカンニング竹山や飯尾和樹（ずん）のほか、今回新たに加わる小峠英二（バイきんぐ）や長谷川雅紀（錦鯉）らも登場。コントの中では、井上が小峠の頭をスリッパでたたくというシーンがあるのだが、「本気でたたいていいんだと思ったら、すごくうれしくて。リハーサルの時から100％で叩いちゃいました！」と喜々として語るなど、出演者もくせになってしまう名作コントがラインナップされている。