4日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第18話に、斉藤由貴の長女・水嶋凛が登場した。
「北部産業まつり」で作る料理の試作に励む早苗（高田夏帆）、そして暢子（黒島結菜）ら料理部員のもとに、ライバル校・南山原高校の料理部が乗り込んでくる。
早苗が「山原高料理部部長の前田早苗です」と自己紹介すると、屋良ひとみ（池間夏海）が「南山原高の屋良ひとみ。会場の下見がてら挨拶しとこうと思って」と言い放つ。これに対して早苗が「お互いベストを尽くして頑張りましょう。うちらは今年1等賞を狙ってるわけ」と堂々宣言。
そんな早苗たちが今回作るメニューは「やんばるそば」。「今年は助っ人の暢子が提案してくれたそばを……」と暢子を紹介すると、南高の料理部員は「助っ人？このおしゃれな子？」「本当きれいなスカート」と言いいながら、暢子のスカートを笑う。
ひとみは「せいぜい頑張って」と言い残し、部員と一緒に立ち去るのだが、そんなひとみの後ろに出ていたと思われるのが水嶋。母似のはっきりとした目鼻立ちが印象的だ。ネットでも「斉藤由貴さんの娘ちゃん似てる！目が似てる！」「言われて見たら斉藤由貴に似てる！」といった声が見られる。
ライバルである、南山原高校の屋良ひとみ。
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 4, 2022
暢子のつぎはぎのスカートを笑われ、さらに闘志を燃やした山原高校料理部。
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