北川景子、55歳から始めたいのは「肉体改造」「さらに若返るみたいな…」

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2022.5.9（月）21:52

北川景子【写真：竹内みちまろ】 — 北川景子【写真：竹内みちまろ】全 10 枚

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　映画『大河への道』（5月20日公開）の先行プレミア上映イベントが9日、都内にて開催され、主演の中井貴一、出演の北川景子、松山ケンイチ、岸井ゆきの、和田正人、溝口琢矢、平田満、橋爪功が出席した。

　同作は、大河ドラマ開発と日本地図完成を描き、知られざる歴史を紐解きながら「令和の現代劇」と「江戸の時代劇」の2つの世界の登場人物が俳優陣の一人二役によって演じられる。

　作品の内容にちなんで、「55歳から始めてみたいことは？」との質問を向けられると、現在35歳の北川は「肉体改造したい」と回答。「私の両親も55歳を超えているのですが、だんだん、体が衰えていくじゃないですか」といい、「そこで、私は逆行したいなと思いました。55歳からさらに若返るみたいな。山登りとかしたいです。足腰を鍛えて、見た目のムキムキとかじゃなくて、中から」などと続けた。

　続けてマイクを持った岸井も、「小1から中3まで器械体操をやっていたのですが、55歳になって、もう1回始めたら、どれくらいできるのかなと思いました」と、アクティブな願望を語った。

《竹内みちまろ》

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