梅沢富美男、待望の『プレバト！！』司会代打で屈辱の仕打ち「今日泣くからな！」

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　梅沢富美男が、19日放送の『プレバト！！』（TBS系）に出演。浜田雅功の代打でMCを務めた。

　濃厚接触者に該当し、自宅待機を余儀なくされている浜田。そこで今回、MC席に座ったのが“永世名人”の梅沢。だがFUJIWARA藤本敏史から「梅沢さん、そこ（その席）間違ってますよ」と指摘されると、「浜田さんがいなくて番組がピンチなんですよ」と主張。続けて「この番組を救えるのは“ミスタープレバト”の私しかいない」と断言した。

　最初は「水彩画の査定ランキング」。1位の俳優・坂東龍汰、2位の元欅坂46はともに今回特待生にいきなり昇格。これに梅沢は「これから頑張って。私のように、『プレバト！！』の顔に」と、彼なりに激励。

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　また「俳句の査定ランキング」では、先ほど水彩画で1位だった坂東も参戦。すると梅沢は「言葉で世界を作るのが俳優さんですから」と、“先輩”として講釈を垂れる一幕も。だが、坂東は期待に反して最下位になってしまう。“駄作”と認定された俳句はシュレッダーにかけることが恒例となっているが、梅沢は、彼のヒラヒラがついた服を「シュレッダー（にかけられたあとの紙）みたい」と表現して笑わせた。

　そんな梅沢は現在、句集完成を目指し、50句の傑作を番組で詠むことを決まりとしている。その句に「掲載決定」か「ボツ」を決めるのは、講師の夏井いつき。だが、「町中華」を題材にして梅沢が自信満々で詠んだ句は、あえなく彼女から「ボツ」の烙印を押されてしまう。

　さらに夏井は、その句を次々とダメ出し。すると彼は「なっちゃん、私が初めて浜田さんの代わりにMCしてるのに、それはないだろ！」と憤慨。だが駄作は約束通り、シュレッダー行きに。彼は「今日泣くからな！今日、夜泣きするぞ！」と叫びながら、自らシュレッダーのボタンを押していた。