指原莉乃が、26日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)で、男性から言われて嬉しかった意外な言葉を明かした。
それが、デートに行った際の「映画(代金)だけは自分で出して」という言葉なのだとか。もし男性側がおごってしまうと、見終わった後、「あんまりだったね」などと自由に作品の感想を言いづらいのではという、彼の優しさゆえの提案だという。
そして指原は、「なんでこんなに嬉しかったかというと、その人じゃない別の人から『映画一緒に見ようよ』と言われたことがあった。その作品をすでに見ている人で、『めちゃくちゃ泣ける』『これ泣けなかったら人として終わってる』と言われてプレッシャーがかかっていた」と回顧。
結局、その上映中「誰が死んでも涙が出なかった」という指原。「その思い出があるから、それは有難かった」と感謝。「映画代は別々」という言葉によって、見ているときのプレッシャーもかからず、感想を好きなように言い合える開放感が味わえたと話していた。