EXIT兼近大樹、『24時間テレビ』チャリティランナーに!立候補にスタジオ騒然 | RBB TODAY

EXIT兼近大樹、『24時間テレビ』チャリティランナーに!立候補にスタジオ騒然

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兼近大樹(EXIT)【撮影:小宮山あきの】
兼近大樹(EXIT)【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 EXIT兼近大樹が、2日放送の『THE 突破ファイル』(日本テレビ系)の中で、今年の『24時間テレビ』(同系)のチャリティマラソンランナーに選ばれたことが分かった。

 この日はEXIT、王林、生見愛瑠、錦鯉といったおなじみの番組メンバーに加え、落語家・桂宮治、佐藤栞里、出川哲朗がスタジオに登場。そこへ現れたのが、今年の『24時間テレビ』のチャリTシャツを着た水卜麻美アナ。

 続けて内村光良が、「『24時間テレビ』チャリティランナー大発表~!」とコールし、「この中に、今年のマラソンランナーがいます」と報告。「近年はリレー方式でしたが、今年は1人で走ってもらいます」と告げた。

 この後、先ほどの出演者のそれぞれの“走る理由”VTRが紹介された。さらに水卜アナが箱の中から、それぞれの名前が書かれたボールをランダムに手に取り、その人がマラソンランナーかどうか、内村が番組に合わせて「突破」か「違う」か判定した。

 次々と「違います」と判定していく内村だったが、水卜アナが兼近の名前が書かれたボールを手に取ると「突破~!」と叫んだ。これに共演者はビックリ。相方・りんたろー。も知らされていなかったようで「俺が一番驚いているよ!」とア然。

 内村は「実は兼近は自ら手を挙げて、走りたいと言った」と“立候補”だったと明かすと、スタジオはさらに騒然。「今年、なんで走ろうと思った?」と聞かれた兼近は「ふさぎ込みな世の中、明るい気持ちを届けたいという気持ちもあった」と吐露。

 さらに「内村さんに大変な時期や辛い時期に助けていただいた」と感謝しつつ、マラソンのスターターを直訴。「ゴールにもいて欲しい」とも求めると、内村は「よっしゃ!並走するぐらいの気持ちで」と快諾していた。

《杉山実》

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