貴島明日香が、3日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。意外な柔道部時代を語った。
この日は、周りで共演者が話しているとき、いかに自分の気配を消してその場にいられるかを、松本人志らが挑戦した。その中でトライしたのが狩野英孝。スンと表情をなくして座る彼を横目に、松本人志が質問した相手が貴島。「何かクラブ活動してたんですか?」と聞くと、彼女は「私、中学生のときに柔道部に…」と回答。
まさかの答えにファーストサマーウイカは「えぇ!?」、フットボールアワー後藤輝基も「意外!」と驚きの声をあげ、松本も「狩野、もうええわ」と、もはやゲームどころではないと笑った。
貴島は柔道部の在籍期間について「厳密に言うと1年も所属してなかったんですけど」としながらも、「大外刈りが得意だった」と告白。さらに入部した理由について「柔道着がカッコイイなと思って、着てみたい!ってそれだけで入った」と説明。だが男子と一緒に組み合いすることもあったという貴島は、「ちょうど中学生のときって(相手を)意識しちゃうときで…」と話していた。